内田光子が駆け出しの頃

内田光子さん、グラミー賞2度目の受賞、おめでとうございます!!

私は内田光子というピアニストを知ったのは彼女が駆け出しの頃です。
東京の上野でコンサートがあって、父がクラシック好きで私もピアノをちょっとだけやっていたので
父がチケットをとってくれて、連れていってくれました。

あれは、いつ頃だろう?と思って、ウィキペディアで調べてみたんですけど
おそらく1982年の東京文化会館小ホール、このコンサートだと思います。

実は私は無名のピアニストだったのと
当時、クラシックはまだまだ西洋のものと言う感じもあって
内心、日本人かぁ・・とか
もっと有名な外人のコンサートが良かったなあ
などと、とても失礼なことを思っていました。
〈当時は某男性のピアニストにはまっていたのです。)

演奏の良し悪しとかも良くわからないような小娘だったので、
父がピアノをやっている私のために手の見える席を取ってくれたことにちょっと感動し
そして、素晴らしい指の動きにまた感動した、そんな感じのコンサートでした。

本当に失礼な話です。
2度もグラミー賞を獲得するような凄い人なのに。

ただ、父はさすがです。
この人、きっと将来凄いピアニストになるよ、
とその時に言っていましたね。

父はものすごく難しい人ですけれど
こういった先見の明はあるんですよね。

最近は軽い認知症で言葉も出にくくなっているけれど
昔のことは覚えていることも多いので
今日、あの時のコンサートの話をしに実家へ行こうと思います。

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